
誰でも予約管理©を使うメリット
当予約管理システムを導入するメリットは、主に以下の2点です。
- 電話やメール、紙やExcelなどを組み合わせて手作業していた予約管理業務を効率化できる。
- 自動化により24時間365日予約を受け付けられる。
メールや電話での対応を減らせるため、予約管理にかける人員を削減可能。管理画面から予約情報をすぐに確認できます。24時間365日自動で予約受付ができるため、問い合わせ集中時にも機会損失リスクを低減可能です。予約者もWeb上で気軽に予約できるため、予約数アップも見込めるでしょう。
また、予約情報をデータで一括管理しておけるので、ダブルブッキングなどのミスの予防に効果的です。メルマガやクーポンの配信も楽にできるようになり、リピート率のアップも見込めます。クラウドサービスで手軽に始められるものもあるので、ぜひ予約管理システムを活用しましょう。
誰でも予約管理©の使い方
① ログインアカウントの作成
トップメニューの「アカウント登録」>「【新規登録】予約作成者(事業者)の方向け」からアカウント登録画面を表示します。

あなたのメールアドレスとログイン時に使用するユーザ名を入力して、アカウントの作成ボタンをクリックしてください。

処理が正常に完了すると、画面上部にメールが正常に送信された旨のメッセージが表示されます。
アカウント登録で入力したメールアドレスにログイン認証用のメールが送信されていますので、メールが届いていることを確認してください。見つからない場合は迷惑メールに入っていないか確認してみてください。

次に、メールに添付されたURLをクリックすると、一度だけログイン可能なボタンが表示されます。(パスワード不要)

ログインボタンをクリックすると、次のようなユーザ登録ベージを表示されます。
パスワードを二回入力します。パスワードは盗まれにくい文字列を設定してください。
パスワードを入力した後は、予約者の地域のタイムゾーンや予約作成者および予約作成者が作成するカレンダーの情報を入力してください。


すべて正しく入力できれば保存ボタンをクリックして入力データを登録します。
またここで入力する情報は後でいつでも変更可能です。
登録が正常に終了すると画面上部に正常終了した旨のメッセージが表示されます。

以上でアカウントの登録は完了です。
すでにログイン済みですので、画面上部のタイトル「誰でも予約管理©」をクリックするとトップ画面が表示されます。
ログイン
※アカウント登録直後はログイン済みです。その場合はこの項をスキップしてください

ユーザ名とパスワードを入力して、ログインボタンをクリックします。
ユーザ名とパスワードが間違っていると、画面上部にエラーメッセージが表示されますので、再度入力してください。
複数回間違えるとロックされてしまいますので注意してください。
正常にログイン認証が行われると、アカウント情報が表示されています。

ここには、「予約カレンダーURL」の項目が表示されていますが、このURLはあなたが作成した予約カレンダーのURLになります。
このURLで表示される予約カレンダーは公開されておりログイン有無に関係なく誰もが参照できます。
ただし、予約を申し込む際には予約者はアカウントを作成する必要があります。(予約カレンダーの項目の選択時にアカウントがないユーザはアカウントの作成を促されます)
次に予約受付枠の作成を行います。
② 新しい予約受付枠の作成
トップメニューの「事業者向けメニュー」>「新しい予約受付枠を作る」をクリックします。
画面の指示に従って、タイトル、日付、定員数を入力します。

予約受付枠の有効(Enabled)は必ずチェックを入れてください。
定員数を入力してください。

入力が終わりましたら、保存をクリックします。
正しく入力が完了すると以下のように作成された予約受付枠の時間枠の一覧が表示されます

設定が完了すると、アカウント情報に記載されていた「予約カレンダーURL」にアクセスしてみてください。
正しく設定ができていれば予約カレンダーに入力した予約が反映されます。

③ 予約受付枠の修正や削除
作成した予約受付枠の修正または削除したい場合は、トップメニューの「事業者向けメニュー」>「予約受付枠を修正・削除する」をクリックします。
以下のように作成済みの予約の一覧が表示されますので、操作から編集または削除を選択します。

削除

操作から削除を選択すると以下のように確認ダイアログボックスが表示されますので、削除をクリックしてください

④ 予約状況の確認
予約状況を確認したい場合は、トップメニューの「事業者向けメニュー」>「予約申込みの状況を確認する」をクリックします。
予約申込者が申し込んだ予約の一覧が表示されます。この場合、予約申込者の申し込んだ参加者の人数分の行が表示されます。

⑤ 予約申込者の確認
予約申込者を確認したい場合は、トップメニューの「事業者向けメニュー」>「予約申込者の連絡先を確認する」をクリックします。

以上、かんたんに予約が作成できたと思います。
不明な点がございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。